ACIDMAN presents 「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」通称SAIフェスに行ってきました。
控えめに言って最高の一日でした。ライブレポとして書けそうなことは全然ないので、私なりの感想文とつらつらします。

第1弾アーティスト発表のときから「こんなんいくでしょ?」というメンツ。
第2弾アーティスト発表で「え?まじでこのメンツでFESやるの??うっそ?本当?」みたいな空気がより濃厚に。

一般発売後は当然のように即完売。
というか、最初の先行が充実していたので、それもごく当たり前のように思います。

CD先行、出演アーティスト(第1弾分)毎のオフィシャルサイトでアーティスト先行、アシッドマンモバイル先行あたりがまずあって、そのあと各プレイガイド先行があったわけで。
個人的に印象的だったのは、CD先行はローチケで、アーティスト先行はぴあだったこと。
テナーやアジカンの先行なのにぴあでの申し込みは新鮮でした。
イベント情報の告知や開催中開催後の情報はスパイスやe+アプリからが多かったので、プレイガイド3社ともにしっかり絡んで販売されたんだなぁとしみじみ。
さすがのキョードー東京という話なのかしら?(この辺りは想像ですよ)

チケット完売が早かったし、見切れ席も販売したし、イベント関連はとてもよかった。
アプリの件だけ全然知らなくて前日にDLしました。
友人が呟いてなかったら知らないままだっただろうな。危ない危ない。

チケットを取ったのがいつだったのか忘れてしまうくらい時間が経ちましたが(そもそも私はアジカンHPでの先行にはずれて、CD先行でとった友人に連れて行ってもらった次第)、始まってみれば驚くほど最高でした。

スタンド席なのでイスがあるし、荷物は椅子の下だったり上だったり、ケースバイに合わせて移動。
物販で買い物がしたい人たちには結構つらい感じだったかと思いますが、私は今回は購入予定なしだったので、そちらの列に並ぶこともありませんでした。
飲食ブースも雨が降っている間は空いていたようですし、晴れた後も並びたくなくなるほどの行列…ということもなく、並ぶ気になれば並べただろうと思います。(私は断念しましたが)
物販も食べ物も終演時には完売御礼。売り切ること、それはとても良いことです。
買えなかった人には残念でしょうが、作りすぎて在庫が残って…みたいな悲劇のほうが悲しい。へんな転売とかが出回らないといいなぁとは思いますが、そういうタイプのイベントでもないかなと思います。

アプリのこと。
私はiPhoneユーザーなので、アプリもこちらに入れてます。
多少、読み込みに時間がかかることもありましたが、それは人が多いからという状況なので別になんとも。
とても使い勝手も良かったので、アンケートをもとに、ぜひさらなる改善をしてどこかのイベントでも実装されるといいなって思います。
こちらの記事は別で書きたいと思ってます。

以下は一日の振り返り。

10:00にさいたま新都心駅改札前にて集合予定が、遅刻する。(原因は自宅からかかる時間の勘違いであり、朝はむしろ予定より早く起きたのに某森でキャンプ場にいたよ…)

10:18にはさいたま新都心駅到着。友人と合流。今回は3人で行きましたが、どちらも中々一緒にライブに行きにくいメンバーだったので、合流時点で楽しい。

速やかにさいたまスーパーアリーナへ。道中、階段に並ぶ物販列を見ながら、先日のベビメタちゃんを思い出すなど。

行きは雨が降っていたので、入場時にはてんやわんや。
傘をたたんで、チケットを出してもぎってもらって、リストバンドと小さくたたまれたパンフ的なものをもらい、フライヤーをもらい、傘用のビニール袋をもらい、「えっと何から片付ければ?」というくらい両手いっぱい。

ここで地味に嬉しかったのはチケットの半券を残してもらえたこと!
フェスだと時間短縮のために全回収が多いんだもの。とはいえ、座席指定なので半券戻すのは当たり前なんですけどね。

チケット、リストバンド、パンフをフライヤーの入った袋の中へポイ。傘をビニールにしまい、手持ちの袋にポイ。
チケットを取り出して扉番号と座席番号を確認しつつ移動しました。
リストバンドは結局座席についてからつけましたよ…スタッフさんすみません…。

開演まで座席でおしゃべり。
と、開演直前にトイレ行きたい…どうしよう…まだ間に合う!と飛び出して行ってきました。
自動洗浄トイレは回転率を上げるのにとても重要な設備だと思いました。(ちょっとキョロキョロしましたけど)

席に戻ろうとすると、すでに場内は暗く…って、映像流れとるがな!!
幸いにも始まったばかりだったので、座席に座りました。

彩-SAI-(前編)から始まる本編。
映し出される映像。めちゃくちゃかっこよかった。

そして一組目のアーティスト名が表示される。
10-FEET

ド頭からクライマックスですよ!
セトリ、最高だったー。ライブが始まる前は「見るの、久々だー」とか言っていましたが、数曲やって(2曲?)「ありがとうございました!!10-FEETでした!!!」と言い出した時点で、あ これ知ってる 夏フェスで見てる と思いだした次第。
アンコールが即始まって、大好きな曲ばっかりやって、スタンド席ですが全力で跳ねさせていただきました。
ACIDMANの曲の中ではかなり好きな曲である、赤橙のカバーとか最高。
goes onでは、まさか演奏中にテンポアップの指示が。普通は曲が走っている状態なのに、わざとそういう演出にしたのは、客席のテンションに合わせてなのか、演奏時間の問題なのか。
特別もいっぱいあって、すべての体力をまずはココで放出させてくれる、そんなライブでした。

ライブ終わって、席に座る。本当に…椅子があってよかった…。
テンションが上がりすぎて、演奏が何分間だったか気にしていませんでしたが、終了直後のツイート時間から40分はやったんだろうなぁ。

少し話をしていたら、あっという間にNEXTアーティスト!
狼さんだーーーーーーーーー!!!MAN WITH A MISSION!!!
そしてまさかの、FLY AGAINきたーーーーーー!!!!!
恐ろしくテンションが上がりました。本当にありがとうございます。
ライブが始まる前に、 狼さんの曲はあんまり知らないからなー とか言っていたのですが、最後の1曲以外はすべて聞いたことのある曲でした。
10-FEETから続き、結果嘘ばっかり言っててスミマセンデシタ。
DANCE EVERYBODY、めっちゃかっこいいよねー。スキー。
最終的にリブちゃんの可愛さを堪能して、マンウィズ終了!

ここまで2バンドみていて、アリーナのぐっちゃぐちゃ感が半端ない。
超楽しそう。でも自分だと体力持たないなーと思ったり、ライブ中はステージに向き合っていたいからサークルモッシュもなぁーとか思ったりしながら、いっそのこと誰か、モッシュやらサークルモッシュを目的としたDJイベントやってくんないかなーとか考えてました。
ステージにアーティストがいないなら、迷いなくワキャワキャしにいけるわけで。。。
途中離脱も体力的に限界を感じたら好きにできるわけで。。。
だから、CDJのDJブースが大好きだったんやで…と心から思った次第にございます。

すでに完全に体力を持っていかれたので、THE BACK HORNは座りながら。
ステージ上の栄純さんの大あばれっぷりを見つつ、照明かっこいいなーとか考えておりました。
声と刃が聞けて嬉しかった。そんなに曲を把握できていない中でも、好きな曲聞けるのは嬉しいもんですね。
というか、全体的にどのバンドも『普通の音楽フェス』ではなく『ACIDMANのフェス』ということもあってか、懐かしい曲・知っている曲多めでかなり嬉しかったです。
あとは、THE BACK HORNのMCで少し前の仙台でのライブの話が出てきて、 そこにストレイテナーもいましたよね(ニヤニヤ) とか思ってました。(ニヤニヤ)

続いてはアジカン
赤いニットのような服を着て、赤いギターを持つゴッチ。
発声の仕方が変わったのか、なんだか最初は、『ゴッチに似ている、そっくりさんを連れてきました』って言われても信じちゃうよ?というくらい、声の感じが違ってびっくりしました。
が、MCではいつもの声。別に喉の調子が悪いわけでもなく、どちらかというと腹から声が出ていそうな歌い方だったので、昔とは違うというだけかもですね。
とくに前半3曲は、そこそこ古い曲というのもあったかもしれない。耳が覚えているのが音源に寄っている、という意味で。
荒野を歩け や 今を生きて は違和感なく聞けたのもそのあたりの要因かなーと。
印象的だったのは ソラニン での客席の盛り上がり。 やっぱりみんなソラニン好きなんだなー。さすが人気投票第1位だなー(棒読み) と。もちろん私もソラニン好きですし、カラオケ行って歌いたいなーとか思ってましたよ。

アジカン前に打ち合わせをして、ライブ終了直後にご飯へ移動!
合わせて、まったく場内をウロチョロできていなかったので、ウロウロチョロチョロしてきました。

まず外に出たら、めっちゃいい青空。快晴!天気予報ばっちりだね。
お外のFOODブースも、朝とは打って変わってそこそこ混みあっており、麺屋一悟と桜井食堂は列ができておりました…が、並びたくないほどではなく、並べば食べれる?とも思ったものの、断念。
建物内のFOODブースにてもち粉チキンハニーマスタードをモグモグしました。
友人からビール 彩を分けてもらい、そのおつまみとしてさいたまスーパーアリーナの売店にて牛タンつくね串を追加購入。

ここで友人のご友人とお会いして、可愛い女子がキャッキャしているのを微笑ましくみながら、少しだけ聞こえてくるthe HIATUSに耳を傾ける。
キャッキャせずに、食事とアルコールを身体が処理するためにぐったりしているほうの友人は片手にはSAIアプリ。
リアルタイムでセトリを表示してくれるので、曲名を確認しながら曲を聞きました。
可愛い女子は良いですね(どういうことや)
女子デート中の友人を置き去りにし、中に戻ろう!と思ったらthe HIATUSが終わってしまったのでした。

座席に戻りつつまったり。
次に始まるBRAHMANに備える。とはいえ、BRAHMANは本当に初聞き。
感想としては、聞いてはいたけど本当に客席にいったーーーーーーーー!!!!!
ってゆーか、なんでダイバーたちはTOSHI-LOWに挑んでいくの?一人、マイクにあたった人いたよね??
すごかった。話には聞いていたけど、すごかった。ACIDMANとの(への?)話もめっちゃいいこと言ってたし、じっとモニターに流れる写真と言葉の映像をじっと見つめて聞く曲も。もちろん、面白いMCもふんだんにあったので、たくさん笑いました。
ラストの1曲では細美さんがゲストで登場して、二人の声を聞いたら、ものすごーくthe HIATUSを見れなかったことを後悔しましたが、これも縁、それも縁。
どこかで行かなきゃ、ご飯は食べれないのだから!
食事、大事!

次は―、RADWIMPS
フェスで遠くで音を聞いたことはあったけど、きちんとライブを見るのが初めてでした。
期待はしていたけど、すごい良かった!知ってる曲ばっかりだったのもうれしいし、ドラマで聞いていて、何度もいい曲だなーと思っていた 棒人間 聞けたのも嬉しかったです。
あと、君の名は。をつい先日見たので(WOWOW放送分を録画していた)、前前前世もかなりあがったわー。
残念だったのは…君と羊と青が聞けなかったことですが…こればっかりはしゃーない!
あとライブ見てて思ったけど、ラッドはなんだかんだDJでかけてくれる人がたくさんいたんだなーと思いました。

ご飯を食べてややぐったりしていた友人がすっかり元気になっていたので、本当に良かったです。

続いてはDragon Ash
すでに体力が尽きているので、私は着席。
ある証明 のカバーは最高にかっこよかった。。。好きな曲をカバーしてくれるのはいいねぇいいねぇ。
ラストはFantasista。ここで起立!!本当にこの曲は最高にかっこいい。大好き。
ただでさえ曲が好きなのに、狼さん(1匹)とTAKUMAと一悟が乱入して、ダンサーさんと一緒に踊っているのが、もう、楽しくて楽しくて。
めっちゃーよかったー。

終了直後、流れるようにコーヒーを買いに飛び出しました!
が、流れるようにトイレに並びました。あっという間に長蛇の列。フェスも終盤。致し方なし。
ここでも自動洗浄に心の中で拍手喝采をして、出てきたらそのままコーヒー購入へ。

ここのコーヒー、目の前でコーヒー豆引いてるんですよ。
ゆっくりお湯を回し入れて、ポタポタさせながら作られているんですよ。すごいいい匂い…。
注文したのはアイスカフェラテ。ちょうどタイミング悪く、お渡しまで間が空くタイミングになってしまったものの、ずーっとコーヒーを入れているお兄さんの手元(というか、お湯を注いで、泡がもくもくしているところ)を見ていました。
受け取ったのは次のアーティストが開始する5分前。
アイスにしたこともあって、氷がたっぷり。もともとは席でゆっくり飲もうかしらと思っていましたが、その場でずごごごごごごっと飲み切って席に戻りました。
ちなみにめちゃくちゃ美味しかったです。氷に牛乳を入れてから、コーヒーを入れるまでそこそこ置いておかれたのは見ていたので、薄くなってないか?と思いましたが、そんなこともなく美味しくいただきました。

さー、続いては、待っておりました!!続いてはストレイテナーだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

もうね!!本当にね!!!控えめに言って最高でした。
ホリエの第一声から会場内にガンと響き渡って、一気に引き込まれました。
あの規模の場所で、こんなに最高な音環境。上がらざるを得ないセットリスト。
MCで話していたことも色々言いたいけれど、スパイスのクイックレポートに書いてある点はスルーするので、ぜひ読んでいただくとして、テナーも結成20周年記念で、フェスではなくトリビュートアルバムにした要因に、SAIフェスがあることを言っていました。
本当、最高だったわー。
完全にベストアクトでした。本当にありがとうございました。

11時から始まったフェスがあっというまにラストアクト…。はやい、あまりに早すぎる…。しかし疲労感はたっぷり蓄積してるぜ!

幸せな時間の終わり。最後はもちろんこのバンド。ACIDMAN
開始前に、どの曲を聞きたいかーという話をして、大好きながWorld Symphony聞きたい!といったものの、その願いはかないませんでしたが、新曲が好きな私には ミレニアム は聞けるだろう、と。
すでに 赤橙 と ある証明 を聞いたので(カバーですけども)、最低限、新曲聞ければ嬉しいーくらいの気持ちでした。

開始前、スタンド席に空きはほぼ見当たらず、アリーナもぎゅうぎゅう。
ACIDMANがみんなに愛されているというのがとても伝わってくる良い景色だった。

もうさー、やっぱりさー、あの2曲は人気で、大切な曲なわけですよ。ご本家もやってくれるわけですよ。
いやー、よかった。
アリーナ上空にあったミラーボールも彼らのために用意されていたんだね!

「今のACIDMANがあるのは、このお二人のおかげです!」といって呼び入れたゲストに絶叫。
東京スカパラダイスオーケストラの谷中さんと加藤さんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ぎゃーーーー!!!!!!
最高にかっこいい ある証明 。もともとかっこいい曲で、大好きな曲ですけども、そこに谷中さんと加藤さんとか、まったく想像していなかったよ!そういえば、そのエピソードどこかで読んだな、とか谷中さんと大木さん仲いいもんね、とかそんなことを考えておりました。
あと、演出的には、空から舞い落ちる星(型の紙)もひらひらと綺麗だった。
絶対アンコールがあるかと思ったら、「アンコールはありません」という大木さんの言葉にどうなることかと思ったら、本編からそのままに全出演アーティストがステージ上に。

オーラスのステージもどこまでもハッピーで、本当に待ちに待った最高の一日が最高のまま終わりに向かっていくのを笑顔で見送れる気持ちでいっぱいだった。
幸せに満ち溢れたとても良いフェスでした。

アーティストの転換タイミングで、ラジオDJの方がかわるがわる出てきたのも面白かった。
ACIDMANが愛されているのを感じる一日でした。

本当に最高だったわー。たまらんかったわー。幸せいっぱい胸いっぱい。次回の開催、楽しみに待ってます!

SPICE クイックレポート


※友人がチケット受け渡し封筒に描いた一悟が、雨に濡れてチケットを守ってくれました