我ながら、まさかこんなにガッツリとハマることになるとは思ってもみませんでした。
2019年1月1日。カルデアにて最後のマスターに就任しました。

数年前から存在は知っており、2018年の夏くらいから「始めるなら、いつ始めるべきだろうか?つーか、始めるの??」と考え始め、ゆっくりと『年末か年始』だなーと思い、怒涛の2018年年末を越えて「いっそ、2019年はガッツリやってみよう。気乗りしなければ続かないのだから、気楽にいきつつ振り切ってみよー」とか思っていたように思う。

そんなわけで、2019年1月1日。始めちゃったわけです。
潤沢なスタートアップキャンペーンに支えられながら。そんでもって最低限の金額で課金をして福袋も買ったのです。(福袋ではイヴァン雷帝がいらっしゃいました)
そのあとの出会いが良かったからこそ、ここまでハマったのは間違いないですわ。
諸葛孔明と当時ピックアップされていた葛飾北斎。2人の星5サーヴァントに支えられた旅路でした。

1月下旬から2月中旬。さらにセイバーオルタが来て幅が広がり、紫式部が来て早朝4時台に回すと引がいいんじゃね?という幻想を見るなどしました。(金キャスが出て、式部が来たか!?と思ったらエレナさんが来た事もありました)
ストーリーはせっせと進めました。それこそ、それまで読んでいたWEBマンガや動画を見る時間をフルでFGOに回しました。それなりのペースで頑張ったように思います。

3月下旬。新宿のアーチャーの真名を知る。ユルいミステリー好きとしては、その名を聞いて欲しがらずにはいられない。。。いやー本気出したよね。完全にこの頃、ドカンと落ちました。えぇ。堕ちました。ただ、個人の認識としてはまだ「みんながハマっている沼に足をつけてチャプチャプ遊んでいる程度」だったんですよね。そもそもその認識が甘かった。甘すぎた。その沼は、そもそも近づいたらダメなやつだった。近づいたら最後、心も強く持っていても意味なんてない場所だったのです。(ご存知の方もいると思いますが)

4月。ぐだぐだ帝都聖杯奇譚。龍馬が配布だったの、本当にありがたかったー。大好きー。かつ、ライダーの単体宝具で育てているサーヴァントがいなかったので、その点でもありがたかったです。
そして以蔵さんに本気を出すという。正直、宝具レベルはそんなにこだわっていなくて、3枚ほど重ねることができたのでいいかなーと思っていたのです。
が、「今回はするりと来ているから、ここで宝具5までしておくべきじゃね?」と思い直し、頑張ることとなったのでした。会社の前の信号待ちをしている時に不意に思い直した思い出。

5月。2部3章までを終え、前後入れ替わって1.5部を終える。2部を始める前に英霊剣豪だけ友人のアドバイスをもとに進めておりました。
ツイッターのログを辿ったら、2部3章だけ鬼のように駆け抜けたらしい。(有給取った日に1日で。。。)

6月。先月のうちに本編を終えていたので、半年で世のマスターたちに追いつきました。そしてインドを駆け抜ける。仕事がアホほど忙しかったらしくて、とてものんびり進めておりました。
アスクレピオスは宝具5にできたし、来なくて来なくて泣くかと思ったアシュヴァッターマンにもお越しいただけて恐悦至極。(しかしカルナさんは来なかった)

7月。ぐだぐだ本能寺を経て、まっていました『復刻サバフェス』!2018年の夏、本気でFGOが気になり始めたきっかけのイベントです。
そんなわけで、頑張ったよね。ガツガツと。ガチャも回したよね。そりゃーもう。
おかげさまでキャスギルと巌窟王をお迎えできて本当に本当に。。。ありがたき、ありがたき幸せ。。。

8月。初めての復刻ではない水着イベント!いらっしゃいませマーリンピックアップ!!!ご褒美のようなイベントにおけるマーリンの立ち位置。
まさかのスルッとマーリンが来てくれて、さらに宝具まで重ねることができ、こんなに嬉しいことはない。2カ月連続、ありがとうございますありがとうございます。8カ月間、あらゆる時間をFGOに費やしてきた甲斐がありました。
ちなみに夏の福袋はブリュンヒルデお姉さまがいらっしゃいました。
8月下旬にはジャンヌも来てくれて、速攻で育てました!(初めてのルーラーはホームズが良かったとかアホなこと思っててすみませんでした)(ラムダは来なかった…ペンギンさん…)
あと1月からずーっと一緒に戦ってきた孔明先生の絆が10になったのも8月でした。(9月には夢火を捧げてさらなる高みへ)

9月。BOXガチャは良い文明。噂に聞いていたBOXガチャに触れることとなった9月。ドゥムジをモフる日々。初めてのBOXは30箱開けてました。ギル祭りはかなーり苦労した思い出。復刻高難易度は全然やれませんでした。りーむーりーむー。

10月。オニランドセル復刻。本当に配布サバって素晴らしいですね。あと10月はどうしても聞きたくなって『Garden of Avalon』のCDを買う。聞く。
そしてそもそもこの作品が生まれたきっかけがUBWと知り、UBWを観ることに。この頃気がついたんですよね…。沼の縁でちゃぷちゃぷ遊んでいたつもりが、沼のまわりにはきのこが生えていて、その胞子にやられていつの間にか沼に落ちているんだなって。(きのこの名前はもちろん『奈須きのこ』)
まさかFGOだけではなく、Fateを見る日が来るとは。。。(ZEROはこの頃には勢いと衝撃ですでにみてますけれど)でもそのきっかけが『Garden of Avalon』で、元を正すとマーリンというのは私らしくて納得です。ハロウィン復刻を待っていたら、やってきましたセイバーウォーズ。

11月。そんなわけでセイバーウォーズ。カラミティ・ジェーンは来てくれたから、、、いいんだ、、、Sイシュタル。。。弊デアは本当にイシュタル来ない。エレちゃんも来ない。もちろんSイシュタルが来るはずもなかったんやで。
優雅たれさんは最後にブッ込んでくれたのは大変笑いました。ショップの閉店メッセージでぶっこむのは良くないと思います。
下旬にはプーサーことアーサーがいらっしゃる。いやっほぉぉぉぉぉおい!!!
似たような時期にアストライアさんもいらっしゃいました。2人目のルーラー。弊デアはルーラー来てくれるという認識でよろしいか?(返事は聞いてない)そしてはじまるクリスマスイベント。そう、再びのBOXガチャです!

12月。クリスマスイベントも全力でした。とにかく、夏のBOXよりも開けたい!という一心。進めながら、孔明先生についに聖杯を捧げてLv.100に。マーリンはスキルマしました。
BOXは52箱開けました。がんばったがんばった。あと誕生日が12月なので、初めて誕生日ボイスききました。
その後はのんびりLB5が発表されるのを待ち、始まったら始まったでのんびり進行していたのですが、23節で我慢ならなくなってしまって、そのまま駆け抜けました。(12/27 AM4時に眠ることになるとは。。。8時に起きて仕事に行ったよ)
いつものことながら、めっちゃ泣いた。多くの方々が「何を言ってもネタバレに…」と言っていた意味がとてもよくわかりましたよ。。。

そんなこんなで走り続けた2019年。いつでもつねにFGOと共にありました。
ところどころはしょっていますが、事件簿アニメは心底楽しかったし、ZEROを見たことで一気にウェイバーが好きになってしまって、UBWを見たことでアーチャーが嫌いじゃなくなった(普通になった)りしておりました。
FGOカルデアラジオ局プラスも聞くようになり、カルデア放送局は毎度ニコ生のタイムシフトを予約して、見れるときはちゃんと生配信を見るようになりました。
12/29にはTYPE MOON展にも足を運び、触れていない作品は数あれど、すっかりどっぷりと楽しめるメンタリティになってしまいました。良いことなのか、どうなのか、深く考えることはやめます。

2019年は最初に決めた通り、FGOに全振りした一年となりました。
「今年はそうと決めている」が自分との合言葉。
2020年はもう少しだけ控えめになるかもしれませんが、まぁーまだまだいっちゃうよ。
やらなきゃいけないことは山ほど残っているんでね。
所詮まだまだマスター歴1年の私ですから。2年目もがんばるぞい!!!


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