つばき、というバンドをご存知でしょうか?今回はこの『つばき』主催によるライブイベントです。
ご存じない方は、軽くググってきていただけると幸い。特に説明はいたしません。
私の大好きなバンドだということだけ、書いておきます(無責任)。
素敵な夜になったので、思い出しながらレポなど。

開催が発表になったのは随分と前。
喜んだ瞬間に落ち込みました。なぜかというと日程が問題。
GWの最終日。
個人的にGWは普通の旅行に出かけている比率が高く、極力ライブやフェスは入れないようにしているのです。
そして、チケット発売から開催までの間に、個人的に状況が大きく変わっていたという点もあります。
そのためチケットをずっととっていなかったのですが、結果として参加できる状況になり、遊びに行くことができました。

会場についたのは13時15分ごろ。開場時間は13時。入場は開始しているものの、直前で買ったチケットは、当然のように後ろの番号なのでのんびりと待ちました。
物販は中々の混みあいだったので、すぐには行かず、空いてきてから行きました。

正夢フェス2018のTシャツは見事に完売。
私は、先行販売されていた「ALL TIME BEST つばき」とずいぶん昔から物販に並んでいて、何度も買うか迷ったのに買っていなかったミラーを購入。
今日ここで買わなかったら、絶対に買えないかなって。(実際は通販で買えます)

小さなバックにぎゅうぎゅうに詰め込んで、しばらく待ったら入場となりました。

リキッドルームは2階が待機場所で、1階がライブハウス。
階段を上って、階段を下りる。
チケットをもぎってもらって、ドリンク代を支払って、少し進めば音が聞こえてくる。

1人目に音を鳴らしているのは、DJマスザワヒロユキ。
そう、聞こえてくるのは『スピッツ』だーーー!!!

初めて彼のDJを見たのは、いったいどこでのイベントだったのでしょう。(多分新宿LOFT)
間違いなくわかっているのは、つばきが主催のイベントだってこと。
そこでも彼はスピッツをかけていました。スピッツが大好きなんです、彼。
忘れられない思い出としては、「今からスピッツをかけます」という言葉にフロアが大盛り上がり!!からの、曲かかる、やっべぇ!この曲知らない!!!(笑)という流れですね。

ウキウキしながらフロアに来ると、まだまだ人は入れるような広さ。
おかげで、聞ける曲数は少なかったけど、楽しめる場所にするっと入ることができました。

スピッツを流しながら、がっつり歌うマスザワさんを見ながらきゃっきゃしていたのですが、この直後に、今回のフェスでの泣き所突入。

DJマスザワ、ブラウンシュガーを歌う。
2曲目が始まる前にね、「良いこと思いついた。一色くんの歌を聞こう」って。
リキッドルームに響く、一色君の歌声。
そんなんさ、泣けちゃうよ。

しかも、ブラウンシュガー。歌詞が刺さる。
大好きな曲。

時間通りきっちり終わらせて、DJマスザワ終了。
切り替えのタイミングで表れない小川さんおかもとさんにちょっぴり焦るマスザワさんにも笑いました。
そのあとの、小川さんおかもとさんによる開催のご挨拶も、サクッと終わり(小川さんの「別に時間いっぱい使わなくてもいいでしょ」には笑いました)、ライブアクト1本目。

LUNKHEAD。
MCなしの熱いLIVE。その熱量たるや。すごかった。

音速ライン。
アコースティックでのライブ。今度はゆるりとした空気が流れ始める。
藤井さんが「40過ぎたら、ほぼタメだよね」発言には笑いました。
つーか藤井さんが46歳なことに驚きを隠せない。でも大久保さんが、藤井さんがすっかり丸くなった(性格が)という話をしていたので、変わっていないようで変わっているんだなぁなどと思いました。
別ステージで次に出演するマスザワさんと軽いお話をしたりと、ふんわり優しい気持ちになれました。
すごく久しぶりの曲もやってくれて、嬉しかったです。

マスザワヒロユキ。
弾き語りパート。まず、なかなか弾かない(笑)
たくさんおしゃべりしてくれて面白かったです。でもちゃんと曲も3曲くらい?やってくれました。
持ち時間をしっかり使って、きっちり楽しませてくれる。素晴らしい。
普段は会社勤めの人なので、スタッフとして会場入りしているけれど、演者として会場入りするとこんな感じなんだねーなんてお話していました。

メレンゲ。
クボくん。出演できてよかったって言ってくれて、それを聞いていて嬉しかった。

ここで一旦離脱して、食事とドリンク。
パンをもしゃもしゃして、悩んだ末にビールを飲んで、ちょっとだけ2階で休憩。
物販の奥に、ロストの大岡さんがいるのをのほほんと見て休む。

スネオヘアー。
フロアに戻ってきました。音出しで好きな曲(ワルツかな?)をやってくれたのが嬉しかったです。
現在のスネオバンドのドラムはおかもとさんなので、彼女がドラムをたたいている姿を見れるのも良かったです。
実は5月6日がお誕生日だったので、サプライズケーキが登場。
スネオさんが次の曲に進もうとしたので、サプライズ失敗しそうになっていたのが面白かったです。

渡會将士。
FoZZtoneのボーカルさん。FoZZtoneが活動休止していることを知らなかったので驚くなど。

LOST IN TIME。
もうね、最高でした。いいライブ見せてもらったー。
今、着実に人気が出てきていることが嬉しくてたまらない。超よかった。

セカイイチ。
今のセカイイチを見る。そして、つばきと一緒にライブしていたころの曲として、デビュー曲をやってくれたのが、嬉しくてうれしくて。
イシコロブ。大好きだったんだ。
今のセカイイチは以前とは違うけど、ハッピーになれる感じがとっても良かった。

長澤知之。
彼の声は、本当に良いよね。つばきのイベントでしか聞いていないのに、ぐっとつかまれる感じは変わらない。

そして、つばきフレンズ。
なんとかかんとか、マスザワさんに泣かされる以外は、フラットな気持ちで楽しく見てきました。
つばきフレンズのライブ中も、普通に楽しんでみることができた。(やや嘘である)
でもね、もうね、おかもとさんの手紙を聞きながら、気が付けば号泣してました。

ぼんやりと考えていた。
今回のこのライブは、誰のためのライブだろうって。
一周忌に合わせて開催されるライブイベント。

その結論は、手紙を聞いていて出ました。

『このイベントを一色に捧げたいと思います。』
そう書いてあったけれど、

たぶん、きっと、
おかもとさんのためのライブ。
小川さんのためのライブ。
曽根さんのためのライブ。
小高さんのためのライブ。
マスザワさんのためのライブ。

一色くんを失った、演者、そしてリスナーのためのライブ。

大切な人がいなくなって、たった一年。
いないけど、いる。ちゃんとここにいる。
そんな風に思えるように、つばきフレンズの出番から、外は雨が降り始めたそうです。
ステージ上で、それを教えてくれました。

ステージの上には、一色くんのためのマイクとお水。

あの夜、あそこには、きっといた。

その証拠が空から降る「雨」だなんて、どこまでも雨バンドなんだって泣きながら笑えるから不思議。
初めてつばきを見た上野でのライブも、確か雨が降っていた。

これからも、いつまでも、つばきを聞き続けていくんだなって、そんな風に思った夜でした。

それにしても、こんなにつばきにハマったきっかけは、完全にサポートギターの曽根さんでした。
大きなきっかけは、曽根さんがライブ中にギターを回したこと。
サポートギターのはずなのに、めちゃくちゃ熱くて楽しそうで、その熱量がバンド全体を爆発させていて、この人をそこまで惚れさせるこのバンドにほれ込みました。

だから、つばきフレンズのライブ中、つばきの曲を演奏する曽根さんに熱視線を送りながら「もしかしたら、これが見納めなのでは?」とかも考えて、それはそれで泣けてきた。。。けど、カッコいいギタープレイを見ていたらテンションが上がってそれどころじゃなかった。曽根さんは最高にカッコいい。

帰宅して、とりあえず持っていなかったつばきのライブDVDを買いました。
これからも、変わることなくつばきのファンのままです。

つばきファンの一人として、残念な点を一ついうとすれば、妄想列車の映像音源がないことですかね。。。悔やまれる。。。

2015年に開催された「つばきリクエストワンマン」の映像音源があったら、喉から手が出るくらい欲しいものです。あの夜も最高だった。

自分のツイログを見ていて思いましたが、
つばきとの思い出がいっぱいだなー。

なんだか、とりとめのない内容になりましたが、こちらからは以上です。
行きたいライブに行けるときは全力で行く。
それが一番大事っていう、すごく当たり前のお話でした。以上!

つばき presents 正夢になったフェス2018