カスタムフィールドのデータを出力していきます。
詳細を記事にしたかったのですが、どうにも解決できず、いろいろと対応してもらって表示することができました。
フィールドタイプに対応した記述の仕方は、参考サイトを頼りにすることができたのですが、その通りに記述していて、注意を受けました。
PHPの読み込みやデータの取得を都度書いていたら「それはとても負荷がかかるから辞めなさい」とのこと。
というわけで、データの読み込み自体は【content-trip_log.php】の上部に
$custom_fields = get_post_custom($post->ID);
のみ記載。
ここですべてのデータを取得してきて、出力ではこんな感じに記載。
<h3 style="margin:20px 0 0 0;"><?php echo $custom_fields['title'][0]; ?></h3>
<p style="font-size:80%; margin-bottom:-10px;">
訪問日 <?php echo $custom_fields['day'][0]; ?>
(<?php echo $custom_fields['address'][0]; ?>)</p>
各項目の記述もかなりスッキリしました。
試行錯誤はしたものの、最終的ん位はかなり自分で対応できていなかったこともあり、すっかり前回記事から間が空いてしまいました。
一通り出力できるようになってくると、もう、対応したCSSをどうしましょうね…という話になってきてしまうわけで。
後回しにしても、シンプルでいいんだ!とか思っていても、結局向き合わないといけないという事実。
やっぱり、当たり前のことですが、下記の手順の方がスムーズですね。
静的→動的→スマホ最適(最初の静的の時点で大枠はやっておくこと)→データ入力(運用開始)
楽しさ重視で、動的進めていたので、静的な部分をちゃんとして、初期データの入れ込みを行って、部分的にリリースしました。
記事にはできるほどのことは何もないので、さらっと進めますが、タグソノミーも追加しました。(参考サイト3)
現在はアーカイブページと戦っております。
テーマ【Emanon Free】でアーカイブページに対応しているのは「カテゴリー」「タグ」「日付別」といった箇所なので、単純な記事一覧ページというものが存在しない…のかしら?という印象。
とにかく『カスタム投稿 一覧 表示』みたいなキーワードで検索して表示された結果を見ても、改善につながるものはありませんでした…。悲しい。
まだまだ先は遠いなぁ。頑張ります。頑張りますが、まだまだ時間がかかりそうです。
参考サイト
WordPressのカスタムフィールドのデータ取得と表示いろいろ
└カスタムフィールドに値があるかないかで表示を分ける条件分岐
Advanced Custom Fieldsを取得して表示する方法
└フィールドタイプ:ページリンク、フィールドタイプ:投稿オブジェクト、フィールドタイプ:Google Map
※旅行記の箇所、ページリンクから投稿オブジェクトに変更