当日は雨模様。。。病み上がりでしたが、なんとか。
ちゃんと優先観覧券も持ってきました!
入場時間より遅れて付いたものの、なんとか優先観覧エリアに入れてもらいました。
イベント概要はこちら
まだキケチャレの「LIFE」を購入していなかったので、これを機にヴィレッジヴァンガード渋谷本店にて購入しようと思い、7/26(水)に事前行ってきました。
知らないうちに移転していたんですね。
駅にめっちゃ近い。でも、すっごくわかりにくい!
正直、迷子になりました。事前に行っておいてよかったー。
ヴィレッジヴァンガード渋谷本店に着いて、店内を探すもCD見つからず。
というか、置いてありそうなコーナーさえ見つからず。
こりゃ、店員さんに質問だ!と思って声掛け。
アーティスト名はキケチャレ、こちらの店舗で8月1日にイベントを予定している、すでに発売中のCDです。
上記の情報を3回ほど繰り返しました。1回目、2回目の後に、一度調べに行って、戻ってきて3回目でメモを取って再度探しに行ってくれました。
レジ前で待機。
ないのかなー?あるのかなー?もう整理券ないかなー?ぼんやり。
特に焦るでもなく待っていたところ、探してくれた店員さんがレジに戻ってきました。
そしてレジの後ろの棚のダンボールへ。
そのダンボールにはマジックで「エレ片」の文字。
ごめん、店員さん。エレ片、とは言ってなかったね!あと、もっときょろきょろしておけばよかったね!
そんなわけで、無事にCDと整理券を受け取り購入。
この時点で一桁の後半。
・・・まぁ、ね。発売してから何日たってるんだよって話ですし。
すでにこれまでも購入優先のイベントやってるし。
6日前だったし。
・・・うん。
とまぁ、6日前がこんな感じだったんですが、会場に着いたらお客さんいっぱい。よかったー!
19:00会場 19:30開始だったのですが、少し遅れていったところすでに優先エリアがいっぱい。
というか、どこが優先エリアなの?椅子があるところだけ??
そんな感じだったので、店員さんに質問。
「優先エリアって…?」
「すでに入場が終了しているので、後方で見ていただくことになります」
「……!?(優先観覧券、とは?)」
10分程度とはいえ、遅れてきた私が悪い…(´・ω・`)と思っていると、同じ店員さんに、同じように質問している女性が。
その直後、他の店員さん(たぶん上司?なのかな?)に報告に行ってくれて、「優先観覧券お持ちのお客様は、こちらにー」と立てそうなスペースに案内していただきました。
私含め3名ほど立ち見で入れていただきました。
結構余裕を持って客席を用意していたのかな?と思う程度に普通にスペースありました。
(スペースあったから聞いたし、ダメって言われて驚いたわけですけど)
そんなわけでしばし待機。
開始10分前に、やついいちろう会場入り。客席の横を普通にスルーっと通過して入りましたよ。
19:30ほぼ時間を押さずにスタート。
店員さんの呼び込みで拍手。拍手に迎え入れられながら、エレ片3名が壇上。
ステージに上がろうとしたところで、3人とも立ち止まる。
視線はステージ上の椅子、の上にまっすぐに立っているマイク。6つの椅子に一つずつ。
中々へんてこな景色だったので、面白いなーと思っていましたが、お三方も同じだったご様子。
あんなに器用に立つもんなのかと思ったけれど、あれは椅子にくぼみがあって、そこにマイクの持ち手側をスポッとはめているから安定していたんだと観察してたらわかりました。
ともあれ、マイクを持ちご挨拶。
まずはエレ片の自己紹介。その後ゲストの呼び込み。ゲストはRAM RIDER(以下RAMさん)、“むすびズム”から木村ミサさんと椎名エルさん。
全員がそろってから、そもそもどういうイベントなのかをザックリ紹介。
(椅子に座ろうとするも、見えない―という反応があったらしく「じゃあ立ってましょう、大丈夫、立つのには慣れてるから」と全編立ったままトークをしてくれました。優しい)
エレ片(ラジオ)→キケチャレ(女装ユニットを8年くらいやっている)→メジャーデビュー(8年やってすっかりおじさんになったこのタイミングでビクターさんから声がかかる)→今回のアルバムの話(アルバム「Life」)
こんな流れ。
やついフェスで毎年イマダチさんの裸を見ているRAMさん。年々くたびれていく…。
ぜひまたライブやりましょう!とRAMさん。やついフェスでの再現ライブのこと。
かなりきつかった。ビクターさんが予算をとってくれたから、ちゃんとダンスの事前練習ができた。
事前練習の何が大事って、出来ないということを確認することができるから、大事、できてないけど。とのことでした。
RAMさんから、「なんで自分がプロデューサーだったのか」という質問。
やっつんからの回答は「とにかくやりやすい、抜群の安定感、絶対に外さない。あと怒らない」と。そのままRAMさんのプライベートスタジオの話に。
プライベートスタジオはエロい。からの不倫疑惑。シャワーは付いてない!に対して、それは逆に、でしょ?との返し。(これはダチさんからのツッコミ)
RAMさんは中田ヤスタカの事務所と同じ事務所。あのエロい事務所でしょ?というやっつんに対して、「確かに事務所はエロいけど」否定しないRAMさん。むすびズムの二人も同じ事務所「二人もエロいんでしょ?」というやっつんからの追跡。
やめて、笑っちゃう。
もちろんアルバム「Life」の話も。全10曲のうち2曲はシングルで発売済み。
残り8曲も作詞作曲すべてRAM RIDER。1か月(4月)で全部作ったとのこと。すっごいわ。
この8曲に関しては、それぞれどんな曲にしたいかをやっつんとやり取りしながら進めたそうですが、、、
やつい「とにかくね、全然決めない。質問でもらっているのに質問で返してたからね」
RAMさん「そう!どんなのがいいですかー?って聞いても」
やつい「愛と平和とかですかねーって」
曲の方向性はちゃんと伝えるけど、はぐらかすところは全力ではぐらかし続けたやついいちろう。
このあたりのトークはほぼやっつんとRAMさん、所によりダチさん。
仁さんがしゃべるとなぜか沈黙が訪れて変な空気になるっていう。なんでしょうね、あれ。
楽曲の話になると、ゲストできてくれているむすびズムのお二人の話に。
とりあえず、RAMさんは椎名エルさんがお気に入り。ということがとてもよくわかりました。
もうその点に関しては完全公定。楽曲作成とは一切関係なく、椎名エルさんの画像検索をするRAMさん。
椎名エルさんの新衣装お披露目ツイートに「かわいい」と送るRAMさん。
Negiccoちゃんとのコラボ曲の仮歌を椎名エルさんに歌ってもらうことにより、やっつんに彼女の声を事前に聞いてもらい、ばっちり気に入ってもらって今回のアルバムに参加させるための道を作ったRAMさん。
歌声が好きなんですってよ。(画像検索だと声は聞こえませんけどね)
なんというか、全編通して終始RAMさんイジリの内容となり、大変楽しかったです!
「残り3分です」と書かれたカンペを出されても、あえて視線を向けようとはしないやっつん。
それをみて頷くRAMさん。
スタッフさんが反対側に移動して再度カンペを向けるも、とくに頷きはしないやっつん。
これがプロか。
その後、「終了です」カンペが出されるも、緩やかに締めに入り、すこーしだけ押して終了。ありがたやありがたや。
あっという間の30分でした。
一旦ステージから退場し、その後写真撮影会が行われました。
写真、大嫌いなのだけれど、せっかくなので参加してきました!
RAMさんの隣!RAMさんかっこいいー。
楽しいイベントでした。参加できてよかった!!
ヴィレッジヴァンガード渋谷本店B2Fのステージは、こんな感じで使われていくんでしょうが、当たり前ながらもそんなに広くはないので、手狭だなーという印象でした。
椅子を用意したのは良い手段だけど、優先観覧スペースはせめて整理番号分の人数くらいは入れるように確保してもらえると嬉しいです。
観覧は無料だし、狭いから、開始前からいてくれる人じゃないとだめですよーってことなら、そのように告知してくれるのでもいい。
ビレバンのイベント自体が初めて行ったから、他の店舗でも同じ感じなのかな?
タワレコ渋谷の1Fでやるようなインストアイベントやタワレコ新宿のインストアイベントのようなイメージだったから、戸惑ってしまっただけで、通常、どこの店舗でもあんな感じだとすれば、勉強不足でした。すみません。
所狭しと商品を置いている店内ですもんね。
雨の中、あんなに人が集まって本当によかったです!