という退職エントリーの代わりになる内容を記載したのも早16日前。

退職日は7月末なので、まだ在籍中です。
今日は送別会を開いていただきました。

うちの会社、大阪が本社で東京が支社なんです。
ので社長とかお偉いは大阪なのです。
といったこともあり、今回の送別会にも特に不参加。
(これが私が4年4か月で積み重ねてきたものだ‼泣ける。。。)

おかげさまで、普通の飲み会として終了しました。

個室形式なので回りを気にせずに話ができるのは良いですが、席の移動はしにくい。
今回はそこまでの気力がなかったのでほぼ固定位置でおしゃべりしてました。
最終的にはしっかりとした挨拶などもないままに締め。
まぁ、あの先輩が幹事ならこんな感じよね…と思ったり。

最終出勤日までの日々は「最終日どんな挨拶しようかな!」とか、一人一人に贈る言葉でも届けたいなー(一部には苦情)とか、考えていることもありましたが、今やすっきりしたものですよ。

というか、どーでもいい。
それが一番の本音ですね。

最終出勤日後、最初の一週間は普通の日常を過ごして、
二週目は体調を崩してたくさんたくさん眠って、
三週目は「なーんにもしないをしてるんだよ」を実行しながら毒気を抜いて、
現在4週間目。
気持ちはフラット。

最後に東京オフィスのトップからいただいた言葉が
「うちで得たことを次に活かして…活かせるような仕事に繋がればいいと思います」
という、いろんなことを包んだ言葉選びだったのがよかったです。
色々と最後のほうは本音をぶつけてきたかいがあったというものです。

あとは、心の師匠(表向きは頼りになる業務委託のお兄さん)が、不在のリーダー(表向きの上司)の代わりにお言葉をくださり、「2~3年後には立て直しておくので、その時縁があればぜひ」と言っていたのが響きました。

今までと違って、立て直しのために動いてくれる立ち位置に変わったので、これは期待。
出戻るつもりがあるのではなく、他社員たちの働きが、正しく積み重なっていく環境になるといいなー。

逆に、絶対に出戻らない理由ができたので、返り咲きはありえないですね!
その話も先に聞いておけて本当に良かった。

最後に「みんな、頑張ってください!」と笑顔で伝えて、ブーイングを受けるっていう笑いあふれる感じで締めれてよかったですわ。

帰りが一緒になった後輩さんが「4年もいたなら、社長さんも来てくれればいいのに…」と言っていたのが印象的でした。
そういうことしない会社なんだよ。中規模企業ですけどね。
社長にご挨拶する機会はなくなってしまったので、メールぐらいは送っておこうかと思ってます。

何はともあれ、来月からは転職活動、頑張ります。

▽いろいろ送別品もらった!最終日にももらったのに、ありがたい限り。


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